●保障内容見直しのチャンス
新しい仲間には共済の魅力を


 4月は、国公共済会の継続手続きが始まります。生命、医療、交通災害共済の見直しができるのは、年に一度の継続手続きだけです。また、新しい仲間を迎える時期ですので、組合加入と併せて組合員だからこそ利用できる国公共済会への加入を働きかけましょう。

見直しは継続手続きで

 万が一病気やケガになったときに必要な保障額は、ライフステージの変化により大きく変わります。その変化に合わせて保障内容を見直すことで、リスクにしっかり備え、家計の負担を軽減できます。多くの民間保険は、一定期間保障内容の見直しが困難ですが、年に一度の見直しができる国公共済会は柔軟な対応が可能です。
 各制度の口数の増減は、4月に単位共済会に送付する継続書類で行います。詳しくは、組合の国公共済会担当者にご確認ください。見直しにあたって、どのくらいの保障が必要なのかわからない場合は、国公共済会が無料で実施している保険診断・電話相談をお気軽にご利用ください。



若い人にもピッタリな保障

 若い世代でも、スポーツや趣味の自転車、スケートボードなどでケガをしたりと保障が必要な場面は少なくありません。また、医療費が大きな負担となり、生活に支障が出ることもあります。
 国公共済会は、小さな掛金で大きな保障(※上図参照)を確保できますので、若い方にピッタリの制度です。また、掛金の一部が加入口数に応じて戻ってくる還元金(※年度末に剰余金がある場合)も大きな魅力です。
 この春、新しく組合に加わった仲間に6カ月間のワンコイン共済プレゼントをするとともに、ぜひ国公共済会の優位性をお知らせください。組合員の生活を守り、組合員同士の団結につながる国公共済会を、多くの仲間に拡げていきましょう。

声掛けに有効活用を

 国公共済会では、いろいろな教育宣伝物を用意しています。国公労新聞に挟み込んでいる特集号や各種チラシ、制度を紹介する総合パンフレットや魅力テキスト、動画もあります。ご一報いただければ、すぐに各組合・支部・分会・単位共済会にお届けしますので、ぜひご活用ください。