●こんちゃんが行く(第6回)

新規採用職員を組合・国公共済会に


 ようやく春が訪れ、我が家の裏にある桜もほぼ満開です。
 今年の冬は、私の出身である新潟では大雪の予報が見事にはずれ、その分、関東地方に大雪を降らせました。その大雪によってカーポートやテラスの被害がかなり発生し、組合員のみなさんから給付請求がたくさんきていて、担当職員がてんてこ舞いで処理しています。
 こういった大雪による被害でも「組合員どうしのたすけあい」で給付しますので、まだ国公共済会に加入されていない組合員のみなさんは、ぜひ、「たすけあいの輪」に参加してみませんか!
 4月といえば、新たに採用される職員が着任されます。これまで新規採用抑制で採用者数が少なかったのですが、今年は抑制がはずれ各省庁ではたくさんの新規採用者を迎え入れます。それぞれの職場で多くの新規採用職員を組合員に、そして国公共済会に迎え入れましょう!
 早速、全労働の三重支部、東海地協、近畿地協から新採職員を中心とした学習会が計画され講師派遣の要請がありました。わたくし「こんちゃん」がみなさんのところに出向いて国公共済会を広めたいと思います。また、ブロック・県国公やそれぞれの職場で学習会開催をお願いします。「こんちゃん」が全国どこにでも出向きます。