●こんちゃんが行く(第5回)

全国のなかまと力を合わせて組織拡大を


 国公共済会の近藤です。
 2月1日に国公労連・国公共済会組織拡大推進決起集会が227名の参加で行われ、組織拡大と国公共済会加入者拡大を大きくすすめるために全国のなかまと交流を深め合いました。
 詳しくは2月10日付け第1409号の国公労新聞に報告がありますが、集会では、細川国公共済会常務理事(国公労連中執)の基調報告、毎日新聞社記者の東海林さんからの記念講演、各単組からの報告が行われ、午前の部最後には国公共済会役職員による「寸劇」を披露しました。ご覧になった方からは「わかりやすい」と評判でしたので、機会があれば学習会などで披露したいと思います。
 午後からは、分科会を行いました。私は国公共済会加入拡大の分科会に参加しましたが、参加者から「お互い支え合う組織があるのは心強い」「親にパンフを見せたら魅力的だと言われた」「共済会の良さをもっとアピールしていくべき」という発言が出された反面、「話をしているがなかなか増えない」「パンフを配布するだけ」「加入拡大は必要だが、自分が加入していないので話ができない」などといった発言もありました。
 国公共済会の良さをもっと多くの組合員に知ってもらいたいし、そのために学習会などでもっと広めなくてはと感じました。全国どこへでも行きますので、ぜひ、県国公やそれぞれの職場で学習会をセットしてください。よろしくお願いします。
 2月15日に春闘討論集会と国公共済会の学習会で大分県国公に行く予定でした。しかし、関東地方を大雪がおそい、飛行機は欠航、自宅から都内に向かう電車も運転見合わせで行くことができませんでした。自宅のあたりで25センチ程度だったのですが、やっぱり関東は雪には弱いですねぇ。
 大分県国公の皆さん、次回は必ず行きますので学習会のリベンジをさせてください。よろしくお願いします。