●こんちゃんが行く(第3回)

若手役員がすぐに加入


真剣に講義を受ける各単組本部役員

 あけましておめでとうございます。国公共済会の近藤です。
 今年も国公共済会発展のため、役職員一丸となって奮闘しますのでよろしくお願いします。
 さて、今回は最も近い場所、そう、国公労連本部です。11月1日に国公労連と各単組本部の役職員を対象に学習会を行いました。
 発端ですが、理事会の中で「国公共済会の制度やどういった時に給付できるかを役員がよく理解をしていない。役員自らが学ばなければ」といった意見が出され、学習会を開催することになりました。講師は私と松渕専務で分担し、「国公共済会の制度と給付請求について」「国公共済会の優位性について」の課題で行いました。
 学習会のあとの反省会で、国交労組若手役員が「民間保険に入っていて国公共済会には入っていない。まずは保険診断をお願いしたい」と発言し、早速学習会の成果が現れました。なお、行動の早い若手役員は、すぐさま保険診断を依頼、結果をみてすぐに加入用紙が送られてきました。
 2013年度事業方針で「国公共済会加入者拡大3か年計画」を提起、初年度の目標は「各級機関役員の全員加入で、全体の加入率50%」です。国公労連本部や各単組の役員がオルグ等で各地に出向いた際には、国公共済会の制度や優位性について話をします。
 ぜひ、各職場で大きく加入者が増えるよう奮闘をお願いいたします。