●ワンコイン共済からの継続をご検討ください

 

 新入組合員には、ワンコイン共済を6か月間プレゼントしています。4月に加入された方は、10月末で終了しています。今後もぜひ国公共済会にご加入ください。

共済って必要なの?

 若い方は「自分は健康だし必要がない」と考えているかもしれません。しかし、事故は突然やってきます。交通事故やスポーツ中の事故、また突然病気になってしまうかもしれません。まとまったお金が急に必要になったらと、漠然と不安を感じていると思います。そんな時にお金の心配をしないですむよう備えておくのが、共済や保険です。国公共済会は組合員同士の助け合い活動のため、民間の保険より少ない掛金で大きな保障を得られます。

たったの500円

 ワンコイン共済は、非常勤職員や青年のみなさんも入りやすいように、月額たったの500円で死亡や入院、休業加療などに備えることができます(表@)。たとえば自転車事故で7日間入院したとき、24500円もの給付があります。
 健康告知に該当する(病気の治療を始めるなど)と共済に加入することができないため、健康なうちから一定の保障で加入しておくことが大事です。
 また、プレゼント期間中に入院したなど給付事由が発生した場合は、給付請求ができます。2023年5月7日までに新型コロナウイルスに罹患し自宅安静した場合も入院給付の請求ができます。担当者か国公共済会へご相談ください。

もっと大きな保障に

 もっと大きな保障を検討される方は、セット共済1〜7型か個別にご加入ください。若い方には、月額1400円の加入をおすすめしています(表A)。
 どのくらいの保障が必要かわからない方には、無料で「保険診断」も実施しています。申込書は国公共済会ホームページからダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

単位共済会では

 全労働佐賀支部書記の森下さんはこう語ります。「4月の新規加入者は、セット7型が2カ月無料になる(全労働独自)ことを説明し、ほとんどの方に加入いただき、3カ月目以降も引き続き加入いただいています。最初の半年間はワンコイン共済と重複加入できる事を説明し、希望者は加入いただきました。継続の意思確認の際は、国公共済がいかに民間保険よりも格安で高い保障があること、還元金のことを熱烈にPRしています」。

 実際に加入される場合は、ワンコイン共済か総合パンフレットを必ずお読みください。ご不明な点がありましたら、組合担当者か国公共済会へお問い合わせください。