●病気やケガでも安心
 安い掛金で新生活を応援します

 

 新入職員のみなさん、就職おめでとうございます。国公共済会は、国公労連の組合員を対象に運営している自主共済制度です。民間の保険会社と違い「非営利」で運営しているので少ない掛金で安心の保障を実現しています。あなたも組合員どうしの助け合いの輪の中へ。新生活を応援します。

もしもの備えは掛け捨てで充分

 病気やケガで入院や休業をしたとき、公的保障によってある程度カバーできますが、足りない部分は自己負担になってしまいます。国公共済会なら日常生活における様々なリスクに備えて少ない掛金で大きな保障を確保できます(※表@参照)。また、年度ごとに決算をして、剰余金は加入者へ還元金としてお返ししています。昨年の平均還元率は15%でした。

 

火災共済で大幅に負担額を軽減

 この春から一人暮らしをはじめた方には火災共済もおススメです(※表A参照)。
 賃貸契約を結ぶとき大家さんからすすめられた火災保険にすでに加入した方も、ぜひ国公共済会の火災共済を検討してみてください。宿舎・官舎も入れます。民間損保の保険料が大幅に値上がりするなか、国公共済会はずっと据え置き、全国一律の安い掛金でしっかり保障します。

 

資産形成なら年金共済へ

 将来の資産形成のため貯金感覚でこつこつと貯めて増やしていくなら国公共済会も構成団体である労働共済連が運営する年金共済がオススメです(※表B参照)。月5千円から始められ、途中解約もできます。春と秋の年2回募集で、春期の締め切りは5月15日です。
 年金として受け取る方法と一時金として受け取る方法があります。利率は、2023年3月現在1.15%(利率は変動します)ですが、加入から一定期間は元本割れします。Aコースは年金保険料控除の対象に、Bコースは生命保険料控除の対象になります。
 詳細は、総合パンフレット・年金共済リーフレットをご覧ください。

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 ・総合パンフレット ・年金共済リーフレット