●仲間の助けあいに感謝
給付を受けた方のメッセージから
国公共済会は、1991年事業開始から30年余、みなさんの安心・安全を支えています。今号では、実際に給付を受けて「助けあい・支えあい」を実感した方の声を紹介します。
コロナの給付に感謝
全労働福岡支部 小島書記長
支部では、団体生命共済を取り組んでおり、その優位性を生かし組合加入した方に健康告知基準に関係なく一律加入で15口以上加入していただいています。
「11月にコロナに感染しました。団体生命共済で少ない口数しか掛けていなかったので、思いがけない給付額に驚きました。軽症でしたが医療費が掛かっていたので大変助かりました」等、多くの方たちから喜びの声が寄せられています。
民間保険各社が給付を縮小するなか、国公共済会は変わらず給付対象となることを広く周知し、組合加入および国公共済会加入の拡大につなげています。

全労働福岡支部の皆さん
家族が笑顔に
国交労組九州港湾空港支部 D・Мさん
3才の息子が食中毒で入院しましたが、1日目から給付対象となり、大変助かりました。
息子が回復してから妻と民間保険の話をしているときに、「そういえば国公共済会からも給付金が出るのでは」と思いました。
給付金を受け取ってから、「やっぱり加入していて良かったね!」と家族みんなで笑顔になりました。
ありがたさを痛感
全司法島根支部 H・Yさん
9月の台風で我が家の屋根の一部が?がれる被害が発生しました。
物価が高騰している中、修理代をどうしようと悩んでいましたが、妻から何気なく「火災保険は」と言われ「そうだ国公共済会!」とすぐに連絡したところ、必要書類などを丁寧に教えていただき、簡単に給付請求することができました。また、1カ月もたたないうちに共済金をいただき、大変助かりました。
考えてみれば、10年くらい前にも助けてもらったことを思い出し、国公共済会のありがたさを改めて痛感しました。
小さな掛金・大きな保障の国公共済会、ほんとに「いいね!」ですね。
一人暮らしの支えに
全労働愛知支部 K・Оさん
新型コロナウイルスに感染し、10日間の自宅療養になりました。
一人暮らしゆえに買い出しの依頼が中々できず、ネットスーパーなどの宅配で日々出費が増えていきました。そんな中、国公共済会からかなりの額の給付をいただき、本当に助かりました。
家計が大助かり
国交労組関西気象支部 H・Kさん
自転車で走行中に、乗用車と衝突事故を起こし、右膝を打撲しました。
5カ月間の通院治療を余儀なくされましたが、交通災害共済に5口加入していたので、多額の給付金をいただきました。
なかなか膝の痛みが取れず、毎日の通院は大変でしたが、今ではすっかり完治し膝の痛みは全くなくなったうえ、共済金の給付によって我が家の家計は大助かりでした。
全国の仲間の助けあいに感謝です。