●加入していてよかった!
 〜給付を受けた方のメッセージから〜


 国公共済会は、1991年事業開始から約30年間、「小さな掛金・大きな保障」の制度で組合員のみなさんの安心・安全を支えてきました。今号では、実際に給付を受けて「ささえ愛」を実感した方の声を紹介します。

不慮の事故でも大きな安心
国交労組 T・Kさん


 突然の追突事故により、人生初めての長期間の入院生活を送りました。幸いにも、骨折はありませんでしたが、全身打撲と椎間板ヘルニアにより、退院後もリハビリ治療に通っています。
 入院にともなう一時的な出費がありましたが、国公共済会の個人共済に加入していたので、多額の給付金をいただくことができました。
 誰にでも交通事故、転倒などの不慮の事故に遭遇する可能性があると思いますが、国公共済会に加入していれば安心であると今回の件で痛感しました。
 組合員同士の助け合いである国公共済会は、民間保険会社と違い営利目的ではありません。現在、国公共済会に加入していない方には新規加入を、すでに加入されている方には増口を強くおすすめします。

還元金、単位共済会活動費も魅力
全司法 K・Sさん


 もうずいぶん前から症状が出ていた私の子宮筋腫。先日、とうとう重い腰を上げて手術してきました。あっという間に手術も入院もおわり、請求後1ヶ月で給付金も振り込まれました。
 私は最低保障しか加入していないのですが、毎年還元金がしっかりあること、組合にも手数料還元がされることを考えると、充分すぎる内容だと思います。
 また、私は該当していませんが、子宮筋腫などで臓器摘出をした場合、後遺障害給付の対象にもなることを知りました。すごく安心できますね。
 こんなふうに民間保険会社には考えられない保障やメリットを備えた国公共済会、ぜひみなさんにも加入してもらいたいです。こっこさん、いつまでも応援しています!がんばってください。

損害額が全額補償、臨時費用も
建国交労組 М・Aさん


 地球温暖化が加速しているせいでしょうか、去年の夏、15年以上前に建てた自宅が落雷の被害に遭ってしまいました。
 ガス給湯器やテレビが壊れ、高額な修理費用に危うくボーナスが消し飛ぶところでしたが、国公共済会の火災共済に万が一のために新築時から加入をしていたことが功を奏しました。
 給付請求するまでは本当に共済金が給付されるのか不安でしたが、損害額が全額補償され、さらには臨時費用まで給付していただき、本当に感謝に堪えません。私のように、転勤により自宅を離れていても、火災共済に入っていれば本当に安心であると実感しました。
 職場でも火災共済の良さを仲間のみんなに広めていこうと思います。ありがとうございました。