国公労新聞1501（2018年4月25日号）

●「年金共済」2018年春の募集
将来のためにはじめませんか？

　組合晨の退職後の生活を守る「年金共済」が募集中です。年に2回、春と秋纂集があリ、春の締切は5月15日（火）です。組合貝の福利厚生の一環として年金共済に積稼的に取リ組んでいますので、あなたもぜひ将来のために始めてみませんか。

年金共済とは

　「年金共済」制度は、組合貝の智様が安心して退職後のくらしを過ごしていただくために、「全国労働組合共済連合会（略称泣力働共済連）」のスケールメリットを生かして誕生した年金（積立）制度です。
　年金共済を連営する労働共済連全体では、3、638人の加入で、積立金額がAコース約41億5千万円、Bコース約95偉4千万円、合計で約136億9千万円となっています(2018年2月現在）。
　この制度は、労働共済連が大同生命（事務幹事会社）と日本生命、太陽生命、住友生命の4社と締結した「拠出型企業年金保険」契約に基づいて運営しています。

制度の特徴と加入コースは

　この制度は、加入者（組合貝）が在職中に掛金を拠出して資金を禎み立てて、退職後に年金を受け取ることを口的とする制度です。
　受取方法は、確定年金または終身年金を選ぶことができ、年金形式ではなく一時金で受け取ることもできます。
　主だった制度の特徴は次の通りです。

�@月々5千円から入れます。
�A月払・半年払掛金は途中で増減できます。
�B中途解約しても、禎立金は一時金で受け取れます。
�C積立金に対する「予定利率」は1.15％です。(2018年2月現在。※予定利率は将来変更することがあります）
�D加入コースは、Aコース、Bコース（詳細は図を参照）があり、どちらかでも、両方でも人れます。

加入の留意点は

　加入の際には、以下の点にご注意ください。

�@加入は組合旦本人のみです。
�A必ずパンフレットで詳細を確認してください。（元本割れ期間があります）
�B掛金は加入者本人のロ座から引き落とします（ゆうちょ銀行は使えません）。
�C募集は春(5/15締切）と秋(11/15締切）の年2回です。