●プレゼントが入院時の支えに


 国公共済会では、新入組合員に対してワンコイン共済をプレゼントしています。ワンコイン(月掛金500円)とはいえども頼りになる保障内容となっています。
 今回は、プレゼント期間中(6カ月)に入院し、給付を受けた2名から声を寄せていただきました。

加入を検討していきたい
全司法宮崎支部 Y・Hさん

 組合は、職場で普段関わりのない部署の方や、自分と同じくらいの年代の若手職員とつながる場になると思いましたので、知り合いを増やしたいと考えて加入しました。
 ワンコイン共済プレゼントは、組合加入後すぐに国公共済会担当の方から教えていただきました。実際に給付を受けるまでは、ワンコイン共済プレゼントのことは意識していませんでしたが、給付を受けてみて、やはり金銭面でサポートを得られたことを大変ありがたく感じました。(急性膵炎で8日間入院、1万2千円の給付)国公共済会の制度や仕組み、魅力についてなかなか知る機会がなく、まだ詳しくはわかりませんが、今後は資料等をよく読んで加入を検討していきたいと思います。

支えられている安心感
全司法愛知支部 S・Mさん

 労働組合に加入したきっかけは、多くの職場の先輩方が加入していたことです。
 加入した時に国公共済会担当者の方から、国公共済会リーフレット等の書類一式をいただき、ワンコイン共済プレゼントを受けました。「何かあったらすぐに連絡してくださいね」と担当者の方から声をかけていただきました。
 その時は、何かあるとは思っていなかったのですが、数カ月後に胃腸炎で5日間も入院するこになりました。担当者の方に連絡するとすぐに給付の手続きをしてくださいました。給付額は7千5百円でしたが、支えられている安心感がありました。
 今後は、国公共済会も含めて保障のことを真剣に考えていく必要性を強く感じました。

継続時に保障の見置しを

 国公共済会の制度は、年に1回、保障内容の見直しがでさることが大きなメリットです。見直しは、4月、5月の次年度継続手続きで行います。
 ライフステージで大きな変化があった方は、是非、この機会に見直しをご検討ください。