●東西2箇所で共済会拡大学習・交流会
 共済会を職場で広めていきたい


共済会の優位性を 全員で共有

 国公共済会は10年ぶりとなる共済会加入拡大学習・交流会を東西2箇所で開催しました。12月3日に開催した東京会場には71名、12月11日に開催した大阪会場には52名が参加しました。全体討論、分散会を行い、国公共済会の制度や優位性の学習を探め、国公共済会を機関会議や職場等で広めていくことを全体で確認しました。
 分散会では、ファシリテーションとロールプレイを取り入れたことで、全員が議論に参加できるものとなりました。アンケートもほぼ全員が提出してくれるなど、参加者の評判は高いものとなり、今後も継続開催してほしいといった声も多く出されました。

寄せられた感想等

東京会場
●組織拡大の武器として共済制度の有利さをアピールできるよう、もっと勉強していきたい。
●分散会では、良い点、悪い点の整理をしたことが自分の頭の整理になってよかった。
●加入のためのロールプレイなどで加入手続きなどの実践ができ、非常によかった。
●結婚のときに生命共済を考えたり、マイホームを建てるときに火災共済を考えたりと、ライフステージで考える共済を職場ですすめていきたいと思いました。
●人にすすめることの難しさを感じた。ただ、メリットがあるので伝えるようにしたい。

大阪会場
●特別報告は、具体的な話しが聞けてよかった。体験談が一番わかりやすい。
●共済会は組合員の権利であることを肝にめいじて、今後の加入拡大に努めたい。
●分散会では、自分では気付かなかったメリットをたくさん見つけることができた。
●ロールプレイを通して、どういう点に質問の可能性があるかや、健康告知の方法、個人年金共済の存在等、新たな発見があった。