●入って良かった組合員の声 頼りになる火災保険


水道管の凍結・破裂による工事費用全額給付

 1月下旬に長野県でマイナス12度という今冬最低気温を記録しました。
 あまりの寒さに水道管が凍結・破裂する被害が発生したため、水道管の被害部分を交換する工事を行いました。
 国公共済会の火災共済に加入していたので、「今回の工事がもしかしたら対象になるのでは」と思い、組合の担当者に確認したところ、水道管等凍結費用共済金(※家財20口以上加入が必要、10万円限度)の対象になるとの返答がありました。
 早速、書類を揃えて請求したところ、工事にかかった費用全額(6万6千円)を給付していただき、大変助かりました。
 感謝御礼申し上げます。(全労働長野支部 T・Aさん)

一部壊で30万円の給付

 本年4月に熊本・大分で発生した大地震により、自宅の屋根に被害が発生しました。
 民間損保で地震による被害を保障するためには火災保険とは別に地震保険の加入が必要ですが、国公共済会の火災共済には「地震見舞金の制度が自動付帯」されています。
 今回は請求からとても短い期間で給付(一部壊で30万円)をしていただき大変助かりました。全国の仲間からの支え合いに感謝いたします。おかげさまで、台風シーズン前に修理ができると一安心しています。
 国公共済会の火災共済は、掛金も安く良い制度だと思います。(全法務大分支部 M・Nさん)

役所の証明書が発行されなくても給付

 住宅の外部からの飛来物(大型の鳥)により、網戸が破れ窓ガラスが割れる被害がありました。
 給付請求のために役所に被害証明書を取りにいったところ、鳥獣による被害は証明書を発行できないと言われました。
 そこで、国公共済会事務局に事情を話して相談したところ、「組合代表者の証明で代用できる」との返答があったので、すぐに給付請求の手続きができました。
 請求後、修理代と合わせて見舞金(合計1万8千円)を迅速に支給していただき、大変助かりました。このような速やかな支給は、他の民間保険では経験がありません。
 本当に「入っていて良かった」と実感いたしました。(全労働福井支部 N・Sさん)

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