●「入ってて良かった」〜共済学習会レポート〜


 10月8〜9日、第40回全厚生女性交流集会が兵庫県で開催され、国公共済会の学習枠もとっていただいたので制度説明と加入のお願いをしてきました。
 まずは、国公共済会の総合パンフレットを使いながら、保険と共済の違いや国公共済会の魅力などを紹介。次に女性の死亡保障の考え方や医療保障について解説し、「小さな掛金で大きな保障」の国公共済会の「助け合いの輪の中に」入り、リスクに備えていきましょうと訴えました。また、現在募集している個人賠償責任補償制度や年金共済についても説明しました。

個人賠償制度で全額補償

 参加者からは、「死亡保障をしっかりと増口したい」「セット共済と年金共済にぜひ入りたい」「1泊の入院でも給付があり入っていて良かった」「子どもが学校のガラスを誤って割ってしまったが個人賠償責任補償制度で全額補償されてたいへん助かった」「増口したいが健康告知について詳しく聞きたい」「今年は還元金が多額で助け合いは素晴らしいと思った」などたくさんの感想や相談が寄せられました。また後日、「まわりの組合員さんにも勧めたいので総合パンフレット等を送ってほしい」との嬉しい連絡もありました。

懇親を深めた交流集会

全厚生女性交流集会フィールドワークで黒豆狩り

 全厚生女性部は「集まる・しゃべる・食べる・学ぶ・知らせる・行動する」をモットーに活動しています。交流集会では、兵庫県三田市の自然農園での黒豆狩りや国立医薬品食品衛生研究所支部の建部千絵さんによる学習会「食品の安全を考える〜食品添加物の現状と課題」、夕食交流集会など楽しく多彩な企画で、懇親を深めることができました。
 集会の最後に、「全厚生に入ると国公共済会にも入れるので組合員加入促進にもぜひ活用してください」と重ねてお願いしてきました。(国公共済会事務局 近藤浩美)